2011年02月03日

大分でも鳥インフル=感染5県に拡大

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110203-00000001-jij-pol
 大分県は2日、大分市の約8100羽の採卵鶏を飼育する農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかり、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。養鶏場での感染確認は今冬同県で初めて。鳥インフルの発生は島根、宮崎、鹿児島、愛知の各県に次いで5県目、全国の養鶏場では11例目となった。
 県によると、同日午後2時20分ごろ、この農場から「通常より多く鶏が死んでいる」との報告を受けた。県が検査したところ、遺伝子検査で11羽中9羽に陽性反応が出て、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザと確認された。
 感染の確認により、全ての鶏を殺処分し、この農場を中心に半径10キロ圏内にある11の養鶏農場も含めた家禽(かきん)類などの移動を制限する。 


日本中の鶏が全滅しないか心配です。  


Posted by 犬塚 ツメ at 02:00